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脳梗塞その後 脳は再生する

経過報告です。

脳梗塞から4ヶ月半経ちました。

滑舌がだいぶ回復してきました。

「鳩を育てた二人の少年」
この「そだてた」が言えなかったのが言えるようになりました。
2ヶ月後ぐらいの時は相当言いにくかったのです。
「だて」が引っかかりました。

でもすんなりというわけではありません。
いきなりだとちょっともたつきます。
人にはあんまりわかりませんが自分ではわかります。
予め練習しておくと大丈夫なようです。

他にもら行、だ行などが注意しないといけない感じです。
言葉の組み合わせにもよります。
さ行とら行、の組み合わせとか注意しています。

入院しているときはほとんど酔っ払い状態の発声状況だったのが今は酔いがが覚めた状態になりました。

僕はセリフを喋る仕事をしています。
舞台上ではなんとか大丈夫ですがナレーションの仕事とかCMとかはもうちょっと無理かなと思っています。録り直しがきけば何とかなりますけれど一発どりは自信がないな。

で、脳の再生のことなんだけど朝目覚める前とか、酔った時などに脳梗塞二日目の一番ひどく右半身が麻痺した状態の身体感覚が蘇ってくることがあります。体はちゃんと動くんですけど身体感覚として麻痺状態が感じられることがあるんです。それってもしかしたら脳の中で以前使っていた麻痺した回路に入り込んでしまったのかもしれないのです。今ちゃんと体が普通に動いているのは脳梗塞でダメージを受けた部分を回避して別回路で動いているからでしょうが、以前の麻痺した部分を通る回路も完全には遮断されていない、まだ生きている、そんな感じがします。

先日まだ寝返りのできない生後5ヶ月ぐらいの赤ん坊をあやす機会がありました。
赤ん坊は必死に機嫌よく手足をバタバタさせていました。あれって無意味に動いているようにも見えるけれど決して無意味ではない。ああやって何回も何回も手足を動かして脳の中に回路を作っているのではないでしょうか。そうして一番効率のいい回路を見つけて脳は制御回路を作る。そんな感じがします。そして僕の右半身が麻痺から立ち直ったのはそのようにして出来た制御回路ではなく赤ん坊の時に選択されなかった別な回路が働いているのではないかなと思います。一番効率のいい制御回路がだめになってもそれに代わる回路はアカンボの頃の取捨選択で幾つか用意されている、そんな感じがします。もちろん梗塞の範囲が広ければダメかも知れませんが。

そんな感じで脳は再生する方法をあらかじめ用意しているのではないか、そんな風に思っている今日この頃です。

2011.11.12 | | Comments(2) | Trackback(0) | ローカーボ

コメント

お元気でよかった

何度もここを覗いてましたが更新がなく心配でした。
お元気になられてよかった!
これからもブログ楽しみにしています。

2011-11-23 水 16:02:31 | URL | 通りすがりの者 #- [ 編集]

コメントありがとうございます。

通りすがりの者さんコメントありがとうございます。
なんとか元気にやってます。

脳梗塞でやられた脳内の神経回路もだいぶ再構築が進んで参りましたのでなんだか面白い事になっています。以前の回路もまだ生きているようなので身体感覚の2重性と言うかそんな感じです。動かない右半身と動く右半身が同居している感じです。

2011-11-24 木 17:57:04 | URL | tetug3 #zR5beua6 [ 編集]

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プロフィール

tetug3

Author:tetug3
山の中の川のほとりに住む
61才。
ご近所さんはサルとクマ。
2007年5月糖尿病境界型
上位の上と診断される。
あれ?糖尿病ってことかな?
その後いろいろな情報から
自分は糖尿病だとの
自覚を得る。

2007年5月
血糖値219mg/dl HbA1c9.1%
ローカーボな糖質制限食実践
2008年5月
血糖値 94mg/dl HbA1c4.8%

2011年6月29日夜、脳梗塞になりました。幸い手足に麻痺は残らず言語障害もほとんど大丈夫でした。しゃべるのが仕事なので言いにくいところをがんばって克服中です。


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